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【No.041】ザルツブルク音楽祭会場 祝祭大劇場前にて
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ザルツブルク音楽祭会場 祝祭大劇場前にて記念撮影。独特の雰囲気にワクワク。女性はドレスアップし、男性もタキシードや礼服に蝶ネクタイが多い。私はなんとも情けないサラリーマンの格好！今夜はヴェルディの歌劇「オテロ」（Ｒ．ムーティ指揮/ウィーンフィル）。
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【No.042】ザルツブルク音楽祭会場 祝祭大劇場入り口
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【No.043】ザルツブルク音楽祭 幕間休憩中の風景
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音楽祭独特の華やいだ雰囲気。皆、スパークリングワインを片手に男性が女性をエスコートし、社交界風でお上品に見える。写真を撮ってるのは日本人だけ（…でも記念にパシャっ）。
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【No.044】ザルツブルク音楽祭 歌劇オテロのカーテンコール
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クラシカルな演出であったが、素晴らしい！迫力もあり、とても美しい。ムーティの指揮棒も冴え渡っていたように感じる。このホールは何処からみても舞台がよく見えるし響きがよい。初日公演でオテロ役Ｍ．Ｌ.．ボルシの悪評もあったようだが、今日の公演はブーイングもなく、いい出来栄えだった。
演奏会後は、近くの日本食料理店で寿司セットを食す。店にいたザルツブルクの若い女の子たちからレジデンツのＶＩＰカードをもらった。
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【No.045】祝祭劇場の昼の光景（フェルゼンライトシューレ）
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フェルゼンライトシューレとモーツァルトホール。ザルツブルク音楽祭の３のモチーフをバックに記念写真。
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ザルツブルク音楽祭の祝祭大劇場を馬洗い場方角から撮影（昼間の観光時に）。
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昼間何も公演がない時はこんな感じ。手前が祝祭大劇場で奥に見えるのがフェルゼンライトシューレとモーツァルトホール。左上の山に見えるのはホーエンザルツブルク城塞。
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【No.048】ザルツブルク音楽祭 祝祭大劇場ロビーの雰囲気
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延泊２泊までして観たかった念願のモーツァルト歌劇「魔笛」ザルツブルク音楽祭2008初日。今日はツアー仲間は皆さん帰国した後の全く一人での鑑賞であり、周りの社交界の雰囲気に５ユーロのスパークリングワインを飲んで少しでも馴染もうとした・・・。でも日本人も結構多く、和服姿の方も数人見た。
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【No.049】祝祭大劇場２階から前の道路を眺める
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次の幕が開く合図のチャイムが３回鳴り、皆着席し始めた。演奏会が始まれば外は閑散として人もまばら。
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【No.050】ザルツブルク音楽祭 魔笛の幕間（祝祭大劇場）
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今夜の魔笛（初日）も指揮Ｒ．ムーティ、ウィーンフィル。演出は斬新で、飛行機や自動車も現れ綺麗な舞台、演奏や歌はとても素晴らしい。楽しい歌劇をさらに面白くしてくれた。夜の女王のソプラノを生で聴くのは初めてで凄いっ！の一言。さすがザルツブルク音楽祭のレベルの高さである。
ただし前の手すりが舞台の一部を邪魔したのが腹立たしい。でもオーケストラピットもよく見えるので結構楽しめたから、ま、いいか。
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ザルツブルク音楽祭「魔笛」の余韻を楽しみつつザルツブルクの夜の街を一人歩く。ＶＩＰは黒塗りの車で、他の紳士淑女もタクシーで続々とお帰りになるところ、私はひとり歩いてみたくなった。旧市街の夜景も結構いい感じ。
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【No.052】夜のザルツブルクを歩く（カラヤンの影）
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魔笛の余韻を楽しみつつ夜の街をひとり歩く。カラヤンの影が歓迎してくれた。
さすがにホテルまで歩くと怖いのでバスに乗ったが、中央駅までは通行止めらしく大回りして駅まで連れてってくれた（しかも無料）。
今日はリンツへ一人旅もしたしお疲れモード。夜食は駅前のファーストフード店でホットドックとビールで済ませた。
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【No.053】音楽祭会場フェルゼンライトシューレの舞台裏
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祝祭劇場のガイドツアーに参加（５ユーロ）。ザルツブルク音楽祭会場のひとつフェルゼンライトシューレの舞台裏を見学。でもこれだけ。他のホールはリハーサル中で見れない。音楽祭期間以外でまた見にきたい。
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【No.054】音楽祭会場フェルゼンライトシューレの舞台裏
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【No.055】音楽祭会場のひとつモーツァルトホール
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今回は私は全く縁が無かった。次回は是非、小ホール（モーツァルトのためのホール）でも聴いてみたい。ガイドツアーの終わりに入り口の写真だけ１枚。
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【No.056】ザルツブルク音楽祭 モーツァルテウム前で
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歌劇続きだったので、ＪＴＢにお願いして今夜は通常の観劇コースではないモーツァルテウムでの室内楽コンサートを聴くことにしていた。母娘のＫさんもオペラは予約してないらしく、では一緒に行きませんか、きっと未だ席空いてますよ、ということでＪＴＢ山本さんが席を確保してくれ、３人で行くことに。私が母娘のエスコート役に！
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とてもこじんまりしてて、感じのいいホール。クロークの女の子に、魔笛の家は何処にあるの？（Where is ”Zauberflote Haus”？）と聞いたら懇切に教えてくれた。よくわからなかったケド・・・方向は何となくわっかたのでお母様お嬢様と休憩時に行くことに。
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【No.058】モーツァルテウムでの室内楽のステージ
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とても綺麗なホールで、室内楽用の700名程度の客席数。題目は、前半はシェーンベルクのピアノ曲、弦楽四重奏とソプラノという現代曲。後半はベートーベンのピアノソナタ。ちょっとマニアックだったかな。でもお嬢さんは後半眠気と戦いながらも喜んでくれました。
コンサートの後は、ホテルザッハーの高級レストランでディナーと洒落込んだが・・・メニューが読めず四苦八苦(；＾_＾A、と、とりあえずビール～
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【No.059】モーツァルテウムの裏にある「モーツァルト魔笛の家」
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ちょっと写真が今一。フラッシュの調子が悪いのかな、ここはライトアップもされてなくてひっそりとしていた。これがモーツァルトが最後の歌劇「魔笛」を作曲したと言われ、映画アマデウスにも出てくるツァーベルフレーテハウズ。モーツァルテウムのコンサートに来ないと見れない貴重な場所（後で昼間に裏から撮った写真もあるが緑色の屋根をしている）。
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【No.060】ザルツブルク音楽祭チケット・パンフ等
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今回聴いたザルツブルク音楽祭のチケット、座席表、パンフレット。
①8/10祝祭大劇場：ヴェルディ歌劇「オテロ」、②8/11モーツァルテウム：室内楽コンサート、③8/13祝祭大劇場：モーツァルト歌劇「魔笛」。
（これとは別に、④8/8ヴェローナ野外円形劇場：ヴェルディ歌劇「アイーダ」、⑤8/12ミラベル宮殿ホール：新進演奏家による室内楽、⑥8/13リンツＳｔ．フローリアン教会：オルガンミニコンサート、⑦ザルツブルク大聖堂：オルガンコンサート・・・の計７つの演奏会を聴いた）
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